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各種マネー相談

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家計の見直し

家計の見直し

家計の見直しのスタート地点 なぜお金が貯まらないのか。

「ないようであるのが『借金」。あるようでないのが『貯金」」という言葉を昔からよく聞きます。
実際、相談者の方を見ると、貯金に関しては2タイプいます。
これは、相談に来られた際、1時間程度でどちらのタイプか判断できます。

こつこつ貯められる派

「こつこつ貯められる派」は、放っておいても今後もお金を貯めていくでしょう。
このような方は、資産運用や節税の相談をされることが多いです。

あると使ってしまう派

一方で、「あると使ってしまう派」が悪いというわけではありません。

自分は性格的に「あると使ってしまう派」であることを素直に認識することが大事なのです。
残念ながら、「過去と他人は変えられない」という通り、性格を変えることはできません。性格ではなく、行動を変えるのです。

~当社では、まずは貯める体質に変えるお手伝いから始めます~

「家計の見直し」の意味が従来と変わっている

従来の家計の見直しとは、「結婚→出産→教育費→昇給・昇格→定年→老後」というライフサイクルを想定し、およそ80年のお金のシミュレーションをするというものでした。現在は、従来の「家計の見直し」は通用しません。
国連の推計によると、1977年生まれの日本人の約半数が100歳まで生きると言われています。

そうなれば、自分が働けなくなる期間が圧倒的に長くなることを想定してお金の準備をしなければなりません。
100年生きるからと言って、働く年齢が85歳、90歳まで伸びるとは考えられません。
つまり、自分が働けなくなる期間においても、どのようにすればお金に困らなくてよいかが、人生の幸福度に大きく関係していくと考えられるのです。

どうして家計を見直すべきか?

家計の見直すべきポイント

例)子供がいる場合
① 子供の教育費が格段に上がる中学生になるまでに1000万円以上の金融資産を作ることができるか。
② 教育費が格段に上がったとき~大学卒業 までの期間、収支はマイナスになっていないか
③ 子供が大学を卒業したときの自分の年齢から、定年までいくら貯められるか
④ 定年時に想定される金融資産の金額で、介護費も含めた老後のお金をねん出できるか。
その際、自宅のローンの有無、年金給付がいくらかを把握すること。

※年齢や家族の形態によって、見直すべきポイントは変わります。

当社では、あらゆるステージに適した資金計画を一緒に作っていきます。

 icon-check-circle-o 本事務所に相談するメリット

―「税理士法」の壁

家計の見直しをする上で、どうしても話さなければならない一つが「税金」。
「税理士法」により、日本で税金相談を受けることができるのは、「税理士」に限られます。
当社代表は、「税理士」資格も保有しているため、通常のFPよりも踏み込んだ節税の相談に対応することができます。

―長年企業コンサルをしてきた経験

普段、法人クライアントのコンサルティングもたくさんしています。
最初に計画した資金計画がその通り行くことは稀です。
計画通りにいかないのは、個人も同じです。
大事なことは、①計画が崩れても生活破たんしない設計になっているか、②変更になっても慌てずに立て直すこと、の2つです。
長年企業コンサルをしてきた経験から、相談者が見えていない家計のリスクを把握することはかなり長けているという自信があります。
また、公認会計士の視点から、100年を通じた最適な家計を設計していきます。

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