固有名詞は出せないが、商品力のある保険は存在する
見ればわかる保険の良し悪し
保険に加入している世帯は90%だそうです。ということは、これを読んでいる方の多くは保険くらい加入しているのでしょう。
FP相談でも頻度の高い、生命保険の見直しやセカンドオピニオン。正直、このブログで、こういう保険がいい・悪いが言えないのが現状です。もちろん、保険証券を持ってこられた場合は、良し悪しをちゃんと判断できますよ。ただ、それは証券の現物を持ってきたときの話です。
私が見たことがない保険もたくさんあったりと、最近の生命保険はかなり複雑です。
いい保険と悪い会社は雲泥の差
(固有名詞は出せませんが)純粋に商品力だけみて、生保25.6社の中で、私が合格点を出しているのは3社のみ。この3社だけは、商品構成も面白く、突出して良いと判断できます。この中でも優劣はあるので、最後まで突き詰めると損得はあります。ただ、この3社のどれかに加入していれば、よっぽどおかしな設計でない限り、まずまずと言えるでしょう。
相談を受けていて、よく思うこと。それは、保険の良し悪しは差が激しい… 今のご時世、飲食もサービスもどこも満足度って高いじゃないですか。例えば、まずいラーメン屋って見かけないですよね。
保険だけは本当に激しい。私の目が厳しいだけなのでしょうか。