Q:清川先生、YouTubeやりましょうよ
A:やるつもりはありますが、オープンにはしません。
最近、うちの顧客からiDeCoやつみたてNISAの相談をされるときに聞かれるんですよ(^^;)
特に、いまの知識は人気のYouTubeチャンネルでもやってないから、ぜひと。
YouTubeって無料じゃないですか。
対して、うちの顧客は大なり小なり、コンサル料を情報を買ってくださっています。
で、よく同僚や兄弟姉妹を紹介してくれます。
それって、情報にプレミアを感じてくださっているということだと思っています。
もしその情報がYouTubeで誰もが無料に手に入るとしたら、清川が持つ情報は陳腐化して、0円の価値しかなくなっちゃうじゃないですか。
それだと、うちの顧客もがっかりされると思います。
なので、あくまで清川のYouTubeは、うちの顧客に対して効率よく新しい情報提供をするためのものであり、顧客ご自身と顧客がシェアした方にだけ無料で見られるようにしようと思っています。
清川とYouTubeの知識の差は?
私のコンサルって、マクロ経済学とか、所得税法とか、宅建業法、証券投資論など数えたらキリがないくらいの学問に裏付けされた知識がバックボーン、つまり「原理原則」がメインなんですよ。
原理原則を知っている分だけ、知らない人との発信力に差が出ます。
だから、清川の話がYouTubeでは聞けないんでしょう。
ここで誤解しないでほしいのですが、YouTubeの情報をわざと避けているわけではないです(^^;)
例えば、Aさんの、ライフプランニング、生命保険の見直し、資産運用、教育費の確保、老後資産の準備について相談されるとします。
私がやっていることは、いままで学んだ、ミクロ・マクロ・国際経済学、統計学、投資理論、会計学、税法の原理原則に沿ってコンサルしているだけです。
ただ、それらを駆使した結果、あなたはこうした方がいい。と結論付けると、YouTubeでは一切聞いたことがない話だし、こっちの方が自分にはマッチする内容だったと言われているだけです。
で、試しにYouTubeの資産運用のチャンネルを見ましたが、自分の考えと交わる部分が少なかったので、自分のコンサルには取り入れていない。以上って感じです。