ふるさと納税は、会計士から見ても優秀
節税に関して言えば、ふるさと納税はかなり優秀
いまさらですが、(収入に応じて)10万円のふるさと納税をしたら、2,000円を引いた98,000円が戻ってくる上に、返戻品までもらえてしまいます。実質、2,000円の負担で大量の返戻品がもらえてしまうわけです。
(今度書きますが、)他に節税といえば、iDeCoや小規模企業共済、不動産投資などがありますが、これらに比べると、ふるさと納税はかなり優秀だと思います。私は、ふるさと納税の回し者でも何でもありませんが、プロの目から見ても穴のない節税はあまりありません。
優秀だと言える理由
- 納税~モノが届く~節税 までに期間が短い
納税の手続きから節税効果までの期間が2年程度と、他の節税手段に比べてかなり短いと言えます。
2.サラリーマンができる数少ない節税手段
個人事業主であれば経費をたくさん計上することで利益を減らし、税金を下げることができます。しかしサラリーマンにはそれができません。ふるさと納税を利用すれば、生活必需品(米 水 紙おむつ シャンプー 石鹸など)がほぼ無料で手に入ります。うまくすれば、最低限の暮らしは、ふるさと納税の返戻品だけでできるかもしれません。
3.これと言ったデメリットがない
即効性があって、好きなものを選べて、キャッシュフローのマイナスがない(今度書きます)…
もしあるとしたら、国の政策で、ふるさと納税の限度額が削られるかもしれないと言ったところでしょうか。