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清川も一人の社会人であり父親。相談者と変わることなんて何もない

清川も一人の社会人で父親

プロフィールにもあるように、私自身、

 

・2人の小学生のパパ

・それなりに住宅ローンあり

・住み替えを検討中

・高齢の両親

 

まあ、絶賛こんな境遇です。

 

こういう仕事をしているので、解決方法はいろいろ知ってはいますが、これを読んでいるみなさんと同じように、「会計士先生」、「税理士先生」、「FP先生」でも、お金の問題は人並みに起こっているのです。

「人」対「人」を心がける

 

私はFP相談を受ける際、こんなことを事前に話します。

それは、「私も〇〇さんと同じくこんな問題を抱えているんですよ(^^)/」と。

清川はスーパーマンではなく、本当に×10、相談者と同じ一人の社会人であり、普通の父親です。

私は、他のFPに比べて知識面やコンサルや税務面で優位にあると思います。

でも、優秀なFPの条件には、「相談者に何でも話してもらえる雰囲気を作って差し上げる能力」も必要なのではないかと思っています。

 

昔、日本FP協会の相談員の補助をしていた時のこと。

相談者とFPの間に距離感みたいなものに違和感を感じました。

そりゃ、距離感はあるでしょう。

でも、なんて言うんでしょう。

事前に知らされた相談事項に淡々と答えていくみたいな無機質な距離感がどうも好きになれなかったですね。

「上」にFPが、「下」にいる相談者にモノを教えるみたいな…

何を話しても・聞いても

理想は、相談者と目線を合わせる。

→FPも自分と同じ、悩みを抱えた一人の社会人なんだ。

→だから「上」も「下」もないんだ。

→だから何を話しても聞いても大丈夫なんだ。

 

この前、ある相談者が、清川を選んだ理由を「自分と同じ年代で、子育て中で、話しやすいと思った」からと言ってくれました。

自分もそう思って欲しかったから、本当に嬉しかったです。

 

当社の場合、住宅購入を検討される相談者が特に多いです。

しかも、FP相談自体が初めてで不安という方が大半です。

お互いがよい時間を共有できるように、私自身がもっとよい雰囲気を作って、もっと謙虚にいなければなりませんね(^^)/

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