難しい話を簡単に。笑顔をモットーに。ってわざわざ書く理由
うちに相談される方の90%は「初めて」なんですよ。
まあ、毎月リピートするようなサービスでもないですし。
だからFP相談って、どんなことを聞かれて、どんな回答をされて、そもそもFPといえばこんな感じの人!みたいなイメージがつかないから、ちょっと怖さもあると思うんですよね。
風邪ひいて病院に行ったらこんなことをされるって大体わかりますけど、弁護士事務所に行ったらどんな感じかってわからないじゃないですか。
だから、相談者にはドキドキ感もあると思うんですよね。
で、ここに専門家特有の「ザ 上から目線」
医者なら、1回はこういう人に会ったことありませんか。
何様だかわからないけど、なーんかずっと上から目線。
こういうの、弁護士、公認会計士、税理士、結構多いですよ。
たぶんね、自分でも気づいていないんでしょうね。
世間の人は誰もあなたのこと偉いなんて思っていないことに(^^;)
教えを請われたら、なぜか上から行っちゃってもいいみたいな価値観。どうも理解できないな。
だから、私は、いつも相談者目線、笑顔、難しい話をしない。
相談者の方は、これから住宅ローンやら、教育費やらで1億円以上の話を抱えてきているわけです。
相談を受けるこちら側としてできることは、解決するのは当たり前。
あとは、笑顔で話す。これだけ。
みなさんが、相談してよかったと思えるオフィスにしたいですね。