S&P500とオルカン、リスク高いけど大丈夫?!
いま、資産運用セミナーの資料を作成しています。
テーマは、証券アナリストとしての知識を使った投資信託の銘柄選び。
これはどのセミナーでも必ずお伝えしている、自分にしか出せないポイントです。
単なる「人気ランキング」ではなく、中身を見て選ぶ。ここに価値があります。
今回のセミナーでは、それに加えて、
👉「結局どんな銘柄がいいのか」
👉「今、何が注目なのか」
👉「逆に選ぶべきでない銘柄は何か」
ここまで踏み込もうと考えています。
その中で、改めて強く感じたことがあります。
S&P500とオルカン、本当にいいのか?
いまの投資界隈は、
- S&P500でOK
- オルカンでOK
- NISAはこの2つで埋めれば安心
こんな空気が完全に出来上がっています。
ですが、資料を作りながら冷静に分析していくと、
👉 この2つ、そこまで良いものではない
という結論にかなり近づいています。
最大の理由は「リスク」
理由はシンプルです。
👉 どちらもそれなりにリスクが高い
これに尽きます。
大半の方はえっ?!と思ったでしょう。
でも、本当に計算したらリスクが高いんですよ(^^;)
さらに、リスクって計算できるの?!って思った方も多いでしょう。
はい、リスクはちゃんと計算するものだし、S&P500もオルカンもリスクは高いんです(^^;)
みなさんが見ているYouTubeとはだいぶ違いますでしょ。
でも、高いものは高いんです。
「最強」という言葉に違和感
ここで一番の問題はこれです。
👉 この2つが“最強”だと思われていること
断言します。
👉 最強ではありません。
優れている部分はあります。
でも、それはあくまで“選択肢の一つ”であって、
👉 絶対的な正解ではない
なぜここまで流行ったのか
ではなぜ、ここまで広がったのか。
答えはシンプルです。
👉 YouTubeです。
YouTubeでは、
- わかりやすい
- シンプル
- 誰でもできる
こういったコンテンツが好まれます。
その結果、
👉「とりあえずS&P500」
👉「とりあえずオルカン」
という“思考停止の投資”が広まりました。
正直に言います。
👉 ここまでの広がり方は、新興宗教に近いレベルです。
・みんながやっている
・有名人が言っている
・疑うと不安になる
この構造、どこかで見たことありませんか?
本当に必要なのは「目利き」
重要なのはここです。
👉 銘柄を“自分で判断できるか”
投資信託は4000本以上あります。
その中から2つだけを選んで、
👉「これが最強」
と言い切ること自体、かなり無理があります。
だからこそ、
👉 中身を見る力=目利き
が必要になります。
証券アナリストとして伝えたいこと
私は証券アナリストとして、
投資信託の構造・リスク・中身を分析してきました。
その中で断言できるのは、
👉 “流行っているもの”と“優れているもの”は別
ということです。
まとめ
👉 S&P500もオルカンも最強ではない
👉 リスクはしっかり存在する
👉 YouTubeは流行を作っただけ
そして一番大事なのは、
👉 自分で選べる力を持つこと
「とりあえずこれ」から卒業する。
そこから、本当の資産運用が始まります。