確定申告を通して感じた、相談者にとっての清川の価値とは
税理士に初めて依頼する方は非常に多い
久しぶりのブログです。
ブログの更新がない2か月間は、確定申告で多忙な日を送っていました(^^;)
4月5日(月)時点でほぼ落ち着いたので、久々の更新です。
確定申告の内容は、大きい売上のある個人事業主から、ふるさと納税・住宅ローン控除・医療費控除・扶養控除みたいに簡単な節税の申告まで様々。
特にFP相談で来られた方からの依頼も多く、確定申告が初めての方もたくさんいらっしゃいました。
FP相談で来られた方からの依頼の多くは、先ほど申し上げた「ふるさと納税・住宅ローン控除・医療費控除・扶養控除」みたいに、還付がせいぜい数十万円しかないいわゆる簡単な節税の申告が多数になります。
これらを今までは自分でやっていたものの、初めて税理士に依頼したという方がほぼ100%。
そして、確定申告をしながら思ったこと。
FP相談に完璧に応えるなら、会計士・税理士でないとキツイ
相談者にとって、FPとして選んだ「清川」という者が「公認会計士・税理士」の資格を有しているが最大の価値であるということ。
FPとしては、ライフプランニング表の作成や家計の問題点・改善点を重点的に話しますが、どんな提案・改善点を話しても、最後はほとんど場合「節税」に行き当たります。
ここで大事なのが、
- 相談者がネットでも知りえなかったことをいとも簡単に気づいてあげる
- 相談者に代わり確定申告してあげる
- は公認会計士としてのコンサル力
- は税理士法という法律上、税理士以外がすることはできません。よって、税理士資格を持たないFPでは対応ができません。
相談者の相談に答えるには、どうしても公認会計士としてのコンサル力と、税理士としての税金の処理能力、この2つが不可欠なのです。
今回の令和2年の確定申告を依頼されたFP相談の依頼者の満足度は、公認会計士・税理士を持っているFPに相談してよかったと思ってもらえたことではないかなと思います。