証券アナリストなんか取ってどうするのって? FPじゃ資産運用のことがさっぱりだからだよ!
資産運用=FP はメディアが作ったもの
朝から晩まで流れている保険代理店のCM、Facebookに無限に流れてくるFPセミナー、インターネット広告のFPセミナーユーキャンの広告
FP=資産運用の専門家 というイメージが定着したのはこれらによるものだろう。
また、資産運用が好きな有名人がYouTubeや雑誌で「これを買いなさい!」と言っただけで、それに従う大衆。
実際に、有名人の名前を使った投資詐欺もあったくらいだ。
メディアって怖いと思ったし、本気で信じている大衆もアホだと思った。
うちに相談に来る人は、大衆メディアの言うことに疑問を持っている人たちなので、その辺は正しい情報を伝えるようにしている。
お金の専門家FP? 証券アナリストの足元にも及ばんわ
で、本題。
清川が持っている5大資格
公認会計士、税理士、証券アナリスト、宅建、CFPのうち、一番マイナーなのが「証券アナリスト」だろう。
どんな勉強をして、どんなところで働いているか知っている人がいたとしたら、よっぽどの資格マニアか大手銀行か大手証券で働いている人だろう。
この5資格の中でも一番最後に取ったのが、証券アナリスト。
これ取れば、株式とか投資信託のアドバイスができるかなってくらいの感覚。
まあ、どんな勉強をしてどんな知識が身につくのかわからずに目指したのは確か。
でも、個人のお金の専門家として一番役に立っているのは、「証券アナリスト」とはっきり言える。
でもって、証券アナリストを持たずにS&P500だ、オールカントリーだと言っているFPがインチキってこともよーくわかりました。
早慶出て、三菱UFJとか野村とかの本部配属希望のエリートが苦しんで合格する資格。
清川も2次試験は1回落ちましたわ。
でも、合格して、相談に来る人に一番還元できると実感できる知識!
元銀行員?元証券?FP?
全員、清川の足元にも及ばないので、どんどん相談に来てください!