清川が資格をたくさん理由 答え:プロとして当然だから
正しい知識が欲しいなら、本やYouTubeではなく有力な資格を取る!
よくYouTubeや本で経済や税金のことを勉強している人の話を聞きます。
私は、その手の本て全く読まなんですよ(^^;)
だって、書いているその人のレベルってわからないじゃないですか。
嘘が書いてあっても出版社が気づくわけではないですし…
だから、正しい知識が欲しい時は有力な資格を取るようにしています。
会計…公認会計士
税金…税理士
不動産…宅建
経済や金融…証券アナリスト
試験団体は、国の機関やそれに準じた団体なので、合格レベルに対して一番信ぴょう性が高くなる。
しかも1回、2回テキストを読むくらいでは合格できず、それこそ会計士なら1日10時間みっちり勉強しないと合格できない。
できたとしても、合格するのは8%。これくらいのハードルがないと、「会計」をマスターしたとは言えない。
だから書店の本棚に「やさしい会計」なんて本が置いてあっても、ただの害にしか見えないんですよね(^^;)
せいぜい日商簿記3級以下にも満たないでしょうね(^^;)
経済と金融なら、完全に証券アナリスト
何といっても、主催が日本証券業協会。
この国の株式市場を守っているおおもと。
もしこれを読んでいる方がそれなりに投資について勉強しているとしましょう。
例えば、σ²p=W²Aσ²A+W²Bσ²B+2WAWBCovA,B
=W²Aσ²A+W²Bσ²B+2WAWBρA,B σAσB
って何のことだかわかりますか(^^;)
もはや何語?ですよね(^^;)
ちなみに、個別株式を組み合わせて投資信託にしたときになぜリスクが分散されるかを表した式になります。
特にρA,B σAσB→この部分が重要になります。
とは言えこれですら、アナリスト一次試験のほんの序の口。
二次試験でもっと難しい分野に受かって初めて投資が語れる。
プロってそういうもんだと思っています。
プロというには、最低限正しい知識。
正しい知識は、正しい団体から学ばないといけないんじゃないかと。