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FP・税理士・公認会計士のブログ

家計の見直し

不動産価格が上がる中、自宅は買うべきか

最近、本当に増えた相談があります。

👉 「家って買った方がいいんですか?」

特にここ数年は、

  • 新築価格の高騰
  • マンション価格の急上昇
  • 住宅ローン金利への不安

などもあり、

👉 「いま買うのって危険じゃないですか?」

という声をよく聞きます。


結論から言います。

👉 買うのもアリ。買わないのもアリ。

です。

つまり、

👉 「絶対に買うべき!」
👉 「賃貸が最強!」

みたいな単純な話ではありません。


まず、「買う」メリット

① 老後に“住む場所”がある

これは非常に大きいです。

65歳以降は、多くの方が年金生活になります。

そのとき、

👉 家賃を払い続ける

というのは、かなり重い負担です。


特に今後は、

  • インフレ
  • 管理費上昇
  • 更新料
  • 修繕費転嫁

などで、

👉 家賃もゆっくり上がる可能性

があります。


その点、

👉 住宅ローン完済済みの持ち家

であれば、

👉 「住む場所」の不安がかなり減る

これは精神的にも非常に大きい。


② 介護施設に入る際の“大きな資産”

もう一つ大きいのがこれです。

老後は、

  • 介護
  • 老人ホーム
  • サ高住(サービス付き高齢者住宅)

など、

👉 まとまったお金が必要になる場面

があります。


そのとき、

👉 自宅を売却できる

というのはかなり強い。


つまり住宅は、

👉 「住む場所」

でありながら、

👉 「最後の資産」

でもあるわけです。


一方、「買わない」メリットもある

もちろん賃貸にもメリットはあります。


① 実は“家賃”はそこまで上がっていない

不動産価格はかなり上昇しています。

でも、

👉 家賃はそこまで爆発的には上がっていない

んです。


これは、

👉 「住まいの家賃は経済に鈍感」

と言われる部分でもあります。


つまり、

👉 「買う価格」は高騰しているのに、
👉 「借りる価格」はそこまで上がっていない

という状態。


なので、

👉 「いま高値で買う必要ある?」

という考え方も十分合理的です。


② 資産運用に回せる

もう一つ大きいのがこれ。

家を買うと、

👉 高額な住宅ローン

を抱えます。


一方、賃貸であれば、

👉 その分のお金を投資に回せる

可能性があります。


例えば、

  • NISA
  • iDeCo
  • 投資信託
  • その他資産運用

など。


つまり、

👉 「住宅を持たない代わりに金融資産を持つ」

という考え方です。


さらに、

👉 家族人数に合わせて引っ越せる

という自由度もあります。


結局どっちが正解?

ここが大事です。

👉 どちらも正解です。


あとは、

👉 「どっちが好きか」

の問題でもあります。


買う人

👉 高いローンは払う

でも、

👉 完済後は“住まい問題”からかなり解放される


買わない人

👉 柔軟に住み替えできる

でも、

👉 老後も家賃リスクを抱え続ける


清川の考え

ちなみに、私自身の考えとしては、

👉 「やや」買った方がいい

です。


理由はシンプル。


① 住まいの不安が消える

住宅ローン完済後、

👉 「住む場所どうしよう」

という悩みがない。

これは想像以上に精神的に大きいです。


② 老後の住宅問題を“資産運用だけ”で解決できる人は少ない

これがかなり重要です。

最近は、

👉 「家は買わずに投資!」

という意見も多い。


でも正直、

👉 老後の住宅問題を完全に放棄できるレベルまで資産運用できる人

って、ほぼいません。


特に、

👉 YouTubeを見た程度の知識

ではまず無理です。

YouTubeの動画を100本見ようが200本見ようが無理です。


資産運用って、

👉 「なんとなくNISA」

で勝てるほど甘くない。


本当に老後まで見据えるなら、

👉 住宅
👉 年金
👉 資産運用

全部セットで考える必要があります。


最後に

家を買うかどうか。

これは単なる不動産の話ではありません。

👉 「人生設計」の話です。


だからこそ、

👉 YouTubeやSNSだけで決めるのではなく、

一度しっかり相談に来てください。


あなたの年収、家族構成、資産状況によって、

👉 「正解」は全く変わります。

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