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家計の見直し

自宅購入なんて大した問題ではない。本当に怖いのは老後

お金に困るは、「普通」

リンク先の2015年10月の新潮の記事を見てみてください。

かつてトップアイドルだった方も、老後破綻に近い状態です。

私はこれを読んで、「普通」ではないにせよ、珍しくない話だと思いました。

家の相談は、家のことで終わらない

ご相談内容として一番多い、マイホームの購入。

そして、相談者のご年齢で最も多いのが、30代半ばの方。

「いくらの家を買うのが適正ですか」

非常に即答が難しい相談です。

なぜなら、仮に相談者が35歳だとすると、35年ローンが終わるのは70歳。

いまもらっている定年後も住宅ローンは残っているし、いまは小さいお子さんも高校から私立に行こうものなら学費はどかんとかかります。

そして、学費も終わりローンも何とか終わった頃、資産は古い自宅とわずかな現金。収入は年金のみ。

アクティブシニアなんて、ほんの一部

よく言われる、「アクティブな老後」なんてちゃんちゃらおかしいですよ。

ほとんどの方は、「健康」であることを前提とした、ぎりぎりの老後です。

平均80歳で訪れる介護費用30万円/人/月 なんて到底出せません。

それを考えると、後先のことを考えずに自宅を買うのは無謀と言えるでしょう。

自宅の購入は、それ単品というより、その先の教育費や老後資金がポテトやジュースみたいにセットになってくっついてきます。

1に数字、2に数字

「いくらの家を買うのが適正ですか」については、一緒に老後資金までのライフプランニングしてみて、数字で客観的に見ていきましょうと答えています。

相談者と一緒にリスクを探る。

これが最も時間的に効率的で、効果的なライフプランニングだと思っています。

 

とはいえ、仮に老人の半分がどうがんばっても年金では暮らせなくなった場合、国はどう保障してくれるのでしょうか…

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