FP相談はみんな受けた方がいい理由 FP相談て知らないことを学ぶんですよ
11月19日付で、公認会計士歴17年目に突入しました。
28歳の時に合格したんですが、一つ悔いがあるのは、この時FP相談を受けるべきだったことかな…
この先結婚する、家買う、子供の教育費を払う、運用で増やす、楽しい老後を過ごす。
これら、全部いままで経験してこなかったことなんですね。
会計士をやっていれば難しい帳簿とか、税金のことはわかります。
だからといって、家買ったり、保険に入ったり、投資したり、お金の全部なんてわかるわけないじゃないですか(^^;)
知らないことを素直に受け入れないで、ネットの記事だけで知った風になって自分でやったって、そりゃうまくいかないわけだ。
相談者の方には、こういう失敗をさせたくないんですよね。
FP相談なんて意味あるのみたいな感じでいう人結構いると思うんですよ。
清川自身は、意味があると思っています。
だって、お金のプロである清川は少なくとも会計士歴数年の頃は、ぜーんぜん知らないことばかりでしたから
お金に関わる仕事をしていない方なら、知らないことはもっと多いはずですよ。
大事なのは、知らないことを知らないと素直に向き合うこと。
今年ももう1か月。
より多くの方と出会えたらいいな