名探偵コナン 隻眼の残像 の被害額をざっくり計算してみた ネタばれ | 東京のファイナンシャルプランナー(FP)相談 | FPアートリエール
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名探偵コナン 隻眼の残像 の被害額をざっくり計算してみた ネタばれ

最近ドラえもんの映画がつまんな過ぎて、子供と行く映画はコナンに限定。

で、今年も劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』を見てきました。

そして、前回の名探偵コナン100万ドルの五稜星 の被害額をざっくり計算してみたに続き、今回もやってみました。

今回は、物語の舞台が長野県の雪山や国立天文台野辺山に設定されており、派手な爆発や都市部での大規模な破壊は控えめでしたが、それでも印象的な被害シーンがいくつか描かれています。

 パトカーや警察車両の損壊

前回同様、犯人との激しいカーチェイスや雪崩による事故により、複数の警察車両が損傷を受けるシーンが描かれています。

 国立天文台野辺山の設備の被害

犯人が国立天文台野辺山の施設に侵入し、観測機器や設備の一部が破壊される場面があります。

確か、前回は飛行機が墜落したような気がしましたが、今回は天文台。

 今回は雪崩による自然災害

物語の最後は、雪崩が発生し、山小屋や周辺の自然環境に被害をもたらすシーンが描かれています。

 まとめ

いろんな設備を載せたパトカーが1台1000万円。

50台が被害にあったとするとこれだけで、5億。

天文台が10億としよう。

ここにその他の被害や撤去費用もかかるとなると、20億弱の被害が出たはず。

というわけで、今回も余裕で100億円の興行収入が必要かと思われます。

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