S&P500・オルカンでは、老後を乗り越えられない理由
キーワードはシンプルです。
👉 「リスクが高い」
ほとんどの人が65歳で仕事を辞めます。
その後の収入源は、基本的に年金のみです。
ここまでは多くの方が理解していると思います。
しかし、実際の老後はそんなに単純ではありません。
住宅問題で資産は大きく減る
家族を持っている方であれば、65歳時点でも住宅ローンが残っているケースは珍しくありません。
その場合、
- 退職時に一括返済する
- 貯蓄を取り崩しながら払い続ける
このどちらかになります。
どちらにしても言えるのは、
👉 資産の大部分がここで消える可能性が高い
ということです。
残るのは「年金+わずかな資産」
住宅問題を処理した後に残るのは、
- 少ない年金
- 残った預金
- そして投資信託(S&P500やオルカン)
この組み合わせです。
ここで考えてほしいのです。
👉 これで本当に万全ですか?
取り崩しに必要なのは「安定性」
老後の資産は「増やす」ではなく、
👉 「取り崩して使う」フェーズ
です。
そして取り崩しにおいて最も重要なのは、
👉 安定性
です。
S&P500・オルカンは安定しているのか?
ここで問題になります。
S&P500やオルカンは、確かに長期で見れば成長してきました。
しかし、
👉 あくまで“投資信託”です
つまり、
👉 価格は普通に上下します。
「リスクが低い」は誤解
ここでよくある勘違い。
👉「オルカンやS&P500はリスクが低い」
これ、完全に誤解です。
正確に言うと、
👉 「相対的には分散されている」だけ
であって、
👉 リスクが低いわけではない
正直に言います。
👉「リスクが低い」と信じている人は、
👉 完全にNISA病・YouTube病です(^^;)
そもそも「リスク」は測れる
さらに重要な話をします。
👉 リスクは“計算できる”ものです。
金融の世界では、
- 標準偏差
- σ(シグマ)
といった指標で、
👉 どれくらいブレるのか
を数値で把握します。
でも、この話。
👉 YouTubeではほぼ出てきません。
なぜか?
👉 難しいからです。
だから、
👉「とりあえずオルカン」
👉「とりあえずS&P500」
という、誰でも理解できる話に落とし込まれているのです。
安定しない資産は取り崩せない
ここで本質です。
👉 財源が安定していなければ、安心して取り崩せない
たとえば、
資産が下がっているときに、
👉「生活費だから売ろう」
と冷静に判断できますか?
普通はできません。
・もっと下がるかもしれない
・でも売らないと生活できない
このジレンマに必ず陥ります。
老後に気づいても遅い
そして一番厳しいのがここです。
👉 取り崩すのは65歳以降
つまり、
👉 その時に初めて気づいても遅い
「リスクが高かったんだ」
「思ったより不安定だった」
そう思っても、
👉 もう引き返せません。
結論
だからこそ言いたいのはこれです。
👉 S&P500・オルカンでは老後は乗り越えられない
正確に言うと、
👉 それ“だけ”では危険
最後に
老後に必要なのは、
👉 安定して使える資産
です。
そしてそのためには、
👉 投資信託をきちんと理解すること
これが絶対に必要です。
👉「とりあえずNISA」
👉「とりあえずオルカン」
この状態から抜け出さない限り、
👉 本当の意味での資産形成にはなりません。
だから、
👉 しっかり勉強するしかないんです。