NISA・iDeCo・変額保険の違い、ちゃんと説明できますか? できないと情弱
「NISAとiDeCoって何が違うんですか?」
「変額保険って結局どうなんですか?」
こういった質問をよく受けます。
正直、違いについては多くの方がなんとなく理解しています。
でも、“共通点”を説明できる人はほとんどいません。
共通点はたった一つ
結論から言います。
👉 NISA・iDeCo・変額保険は、すべて“投資信託”です。
え?と思った方もいるかもしれません。
でも本質はシンプルです。
- NISA → 投資信託を非課税で運用する制度
- iDeCo → 投資信託を使って老後資金を作る制度
- 変額保険 → 投資信託で運用しながら保障や受取機能を持つ商品
つまり、
👉 全部「投資信託にお金を入れている」だけ
です。
違うのは「税金」と「受け取り方」
では何が違うのか?
ここが重要です。
■NISA
👉 運用益が非課税
シンプルに「増えた利益に税金がかからない」
■iDeCo
👉 掛けるときに節税+受け取るときも優遇
いわば「税制特化型」
■変額保険
👉 一定条件で“一生お金を受け取る”設計が可能
つまり「終身受取」が特徴
ここで気づいてほしいのは、
👉 中身は同じ(投資信託)なのに、仕組みだけ違う
ということです。
最大の勘違い「NISAは儲かる」
ここで、非常に多い勘違いがあります。
👉「NISAは儲かる!」
これ、完全に間違いです。
正しくはこうです。
👉 いい投資信託を選べば儲かる
NISAはただの“箱”です。
税金がかからないというメリットがあるだけ。
中身がダメなら、
👉 普通に損します。
「オルカン最強」に疑問を持っているか
今のSNSはこんな感じです。
- オルカンでOK
- S&P500でOK
- とりあえずNISA
これを疑いもなく信じている方。
👉 かなり危険です。
なぜなら、
👉 投資信託は4000本以上ある
その中のたった数本を「最適解」と思い込んでいる状態だからです。
本当の富裕層は何をやっているのか
ここで一つだけ言っておきます。
👉 本当の金持ちは、全然違うものを持っています。
YouTubeで流れている情報とは、まったく別の世界です。
「じゃあそれ何?」と思いますよね。
👉 ここで言うわけないでしょ。
(というより、簡単に言えるようなレベルの話ではないです)
ちなみに、私はIFAではありません。
商品を販売する立場ではないので、無理に何かを勧めることはありません。
※したら法律違反です(^^;)
本当に重要なのは「目利き」
ここで一番大事な話です。
👉 重要なのは制度ではなく、中身
・NISAかどうか
・iDeCoかどうか
・保険かどうか
ではなく、
👉 どの投資信託を選ぶか
これがすべてです。
そしてこの「目利き」は、
👉 誰でもできるものではありません。
証券アナリストとしてできること
私は、
・公認会計士
・税理士
・証券アナリスト
として、お金の世界を見てきました。
その中で断言できるのは、
👉 投資信託の選定こそが最も難しく、最も重要
ということです。
最後に
「NISA!NISA!」
「オルカン!S&P500!」
これを叫べば叫ぶほど、
👉 本当のリッチからは遠ざかります。
なぜなら、それは
👉 “誰でもできる選択”だからというよりも、YouTubeの洗脳です。
本当に資産を築きたいのであれば、
👉 いったん、NISA!オルカン!から距離を置くこと。
制度ではなく、中身を見る。
流行ではなく、本質を見る。
それができるかどうかで、
将来の資産は大きく変わります。