結論として、ある程度のドルは買っておくべき

今日の為替相場は、1ドル＝150円

この先、円安になるのか円高になるのか。ドルは買うべきなのか。

テレビに出てる経済評論家や、自称経済に詳しいユーチューバーがあまりにもわかっていなさすぎるので僕が言いますね。

結論、円安になるか円高になるかわからないので、全財産「円」しか持っていない方は「ドル」もある程度持ちましょう。

これが答え。

東京オリンピックの2020年前には不動産価格が下落する、2022年に円安がやってくる。誰か当てた人います？

もし当てられなかったら、恥ずかしくて普通にテレビとかYouTubeとか出れないでしょ(^^;)

私の答えの趣旨は、将来円高・円安どっちに転ぶかわからないので、円もドルもどっちも持ちましょう。これが答え。

だから、全財産「円」しか持っていない方は、ドルも持っておいた方が、どっちに転んでもいいようにしておきましょう。

今後、円安になったら、手持ちの円は弱くなったけど、あのとき換えておいたドルが強くなってよかったね♬

円高になったら、あのとき換えたドルは弱くなったけど、手持ちの円が強くなってよかったね♬

円高になっても円安になっても1勝1敗。これでいいんじゃないかと。

株が上がるか下がるか、円が高くなるか安くなるか、いい加減、経済評論家に人たちも読めないって言いましょうよ。

なんで、どうやっても読めないものを読んだフリすんのよ。それを信じる人も信じる人だけど(^^;)

非常にリスクなのは、全財産「円」、全財産「ドル」。

もしFXで勝ちたいなら、読んだ通りどっちか一方だけ持てばいいでしょう。

でも、別にFXで勝ちたいわけじゃないですよね。

だったら、持っている通貨での勝ち負けは不要でしょう。

なので、将来円高・円安どっちになるかなんて、だーれもわかりません。

だったら、ドルも円もどっちも持ちましょう。

あたりまえ体操よりも、あたりまえ。

以上